繕い
随分と前から被っている麦わら帽子
時が経つにつれ ほつれも出ていました。
新しい帽子を買うも、やっぱりしっくり
するのは こちらの麦わら。
ご縁から お友達に お直しをお願いしていました。
普段から 繕いをする彼女。
そのひと針 ひと針に自由さを感じました
私をイメージして 使ってくれた糸は
土筆から染めた糸。
それは 淡い淡い 緑だったよう。
ほとんど 白になった糸の中にも 土筆の
命が吹き込まれていると思うと
植物に守られているようで 嬉しくなります。
あとは フランス、日本の古い白い糸など
重ねてくれて 奥行きのある白の繕いに
なりました。
すっかり 素敵に生まれ変わり戻ってきた
麦わら帽子。
また これから よろしくね。
暮らしをたのしみ ひとやモノと丁寧に
向き合う彼女に尊敬と感謝の気持ちを
込めて…
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